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修理
2021.11.26 金
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iPhone8のドッグコネクタ修理で豊田市内よりご来店
iPhone8/ドッグコネクタ修理/豊田市
ドッグコネクタ修理でDapple豊田店にお越しくださいました。
豊田市内に数ある修理店の中から当店をお選びいただき、誠にありがとうございます。
修理前の状態
充電ケーブルを挿しても電流が流れておらず、充電が溜る様子はありませんでした。お客様に故障した経緯を伺ったところ、充電口にケーブルを挿し込んだ際に何か引っ掛かりがあり、違和感があったためケーブルを抜いてみると金属の破片のような物が落ち、再度、挿し込んだら全く充電しなくたったとの事でした。充電口内部を確認してみると端子が欠損しており、接触不良が原因だと判明しました。このような場合はドッグコネクタの交換修理をおこないます。
ドッグコネクタの交換
内部を確認すると、基板の水没反応シールが赤色(通常は白)に変わっており、過去に浸水した痕跡がありました。おそらく、充電端子の欠損は経年劣化だけではなく、水没の影響による腐食も要因として考えられます。水没歴があり、他のパーツも水の影響で腐食やサビてしまっている可能性があるため、壊さないよう慎重にドッグコネクタの交換を行っていきます。
ドッグコネクタ修理は基盤、カメラ、イヤースピーカー、バイブレータなど取り外すパーツが多く、画面やバッテリー交換と比べると難易度の高い修理です。交換するパーツの固定位置や、元の状態に戻す作業で接触がよくないと修理後に不具合を起こすことがあり、当店ではそのような事がないよう、接触や取り付け位置の確認を怠らず、丁寧に作業を行っています。
故障していたドッグコネクタの交換は完了し、取り外したパーツも綺麗に戻しました。画面も取り付けて最後に動作確認をします。
修理後のiPhone8
修理後の動作は問題なく、充電も正常にできるように直りました。所要時間は60分ほどです。
ドッグコネクタは底部マイクと一緒のパーツですので、マイクの調子が悪く通話時に相手に声が届かない場合の不具合も同様の修理で対応できます。
端子の欠損を防ぐ方法として、角度を付けて挿し込む、MFI規格ではないケーブルを使用した充電、お風呂などの水が付いてしまう環境での使用をお控えいただくと思わぬ不具合を避けれます。ご参考ください。
iPhone修理のご用命はDapple豊田店
Dappleは豊富な修理実績を誇り、iPhoneの様々な修理に対応しております。
また、受付時にヒアリングと動作確認を徹底して行い、最適な修理を提案しております。
iPhoneが故障した際はいつでもお越しください。
ご不明なことがございましたらDapple豊田店にお電話フリーダイヤル0120-14-4956
もしくはWEBお問合せからお問い合わせください。
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