iPhone6S／バッテリー交換／豊田市

iPhone6Sのバッテリー交換でDapple豊田店にお越しくださいました。
豊田市内の数ある修理店の中からお選びいただき誠にありがとうございます。
 

膨張と最大容量非表示のバッテリー

 

 
バッテリーが膨らんで画面操作をする際にとても違和感があり、充電の減りも早いため早急に交換してほしいとの事でした。お持ち込みいただいた時の状態は、バッテリーが膨張し画面を押し上げてフレームとの間に隙間ができていました。いつの間にか膨張していたようです。最大容量の表示については、2年前に他店でバッテリー交換を行った時に非表示になったとの事でした。
 

バッテリーはなぜ膨張するのか？

膨張の原因は熱によるものがほとんどです。iPhoneはリチウムイオンバッテリーは使用しており、熱に弱いという特性を持っているからです。
今回のように知らぬ間にバッテリーが膨らんで、慌ててお持ち込みしてくださる方がよくいらっしゃいます。ヒアリングで使い方や使用年数などを伺うと、長時間のゲーム(動画視聴)をしながらの充電、3年以上バッテリー交換をしていないなどと仰います。充電しながらのゲームや過度に経年劣化した電池を使い続けると、熱くなりやすくガスが溜まり膨らみます。そのような使い方を控えていただければ、劣化も抑えられて膨張もしにくくなります。
 

いつ交換したらいいのか？

バッテリーの交換時期は使用頻度や使用環境によりますが、iPhoneの電池の寿命は通常使用した場合、6Sなどの旧端末が2年ほどで最新機種が3年ほどと言われています。0％から100％の充電サイクルで換算すると500回分です。また、Appleの公式では最大容量が80%を下回った場合に電池交換を推奨していますが、正しく表示されない事も多いため、最大容量についてはあくまでも目安としてお考えください。劣化したバッテリーは基板も熱くなり負荷がかかるので、長く大切に使いたい方は2年に一回の交換を推奨します。使用頻度の高い方は1年～2年以内が理想です。
 

バッテリー交換後の状態

 

 
新品のバッテリーに交換し浮き上がっていた画面は直りました。最大容量も表示されるようになり100％に戻りました。所要時間は20分ほどです。iPhone6Sは最新のOSにも対応しているため電池交換を行ったことで、まだまだ現役としてお使いいただけるかと思います。
 
旧端末は5系から取り扱っております。眠っているiPhoneがございましたら、バッテリー交換を行うことでサブ機やメディア機器などとしてお使いいただけます。ご用命の際はぜひ当店をご利用ください。
 

iPhone修理のご用命はDapple豊田店

Dappleは豊富な修理実績を誇り、iPhoneの様々な修理に対応しております。
また、受付時にヒアリングと動作確認を徹底して行い、最適な修理を提案しております。
iPhoneが故障した際はいつでもお越しください。
ご不明なことがございましたらDapple豊田店にお電話：フリーダイヤル0120-14-4956
もしくはWEBお問合せからお問い合わせください。
 
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